JAみやざき えびの市地区本部は地産地消をすすめています。
お米紹介

宮崎県 平成27年産 米の食味ランキング特A獲得!!

えびの市産ヒノヒカリ


えびの市産ヒノヒカリ

“高原と水郷”のくに・JAえびの市は、「日本の米づくり百選」に選ばれ、昔から島津の殿様も食べていたという「うまい米どころ」です。
おいしいコメづくりは、太陽と土と水がいのち。霧島連山の豊かな湧き水を集めて、川内川が盆地の水田を潤す。恵まれた肥よくな土壌が稲を育て、高原特有の昼、夜の気温差が水稲にくり返し刺激を与えます。稲が実る登熟期の気温は、昼間24〜26度、夜間14〜16度と10度も気温差があり、他に真似のできない、とっておきの味が誕生します。ヒノヒカリの“不思議な味”の秘密です。

地区ごとにJA稲作振興会があり、土壌診断から、どれほど施肥したらよいか、栽培技術を競い、生産管理に足並みをそろえます。ひたむきな情熱が“おいしいコメづくり”を支えます。 JAのライスセンターで乾燥調整・低温保管します。またJA独自の精米工場を持っています。注文を受けると精米工場で配達する日の朝に、最新鋭のセラミック精米機で精米し、“今摺り米”で出荷・販売します。
JAえびの市が精米し、「えびの産ひのひかり」「エーコープみやざきえびの産ひのひかり」「真幸衆」「旬感みのり」「みやざきco-opえびの産ひのひかり」「にこまる」のブランドで出荷・販売しています。


コメの生産量(平成30年度)
  面積(ha) 戸数(戸) 出荷数(トン)
ヒノヒカリ 1,225 781
※稲作振興会会員数
1,957


えびの市牛越え祭り

豊かな水田に、神が宿る。盆地の畦道のそこ、ここに他の地域では見慣れない“田の神さあ”が姿を見せて、実りの秋にほほえむ。
主食のコメの豊作を祈願する、えびの盆地独特の貴重な食と農の農耕文化で、昔からコメを大事にするコメづくりへの熱い想いが伝わってきます。田植えが終わる頃、催される“田の神さあ祭り”で、農作業の疲れを癒し、出来ばえのよい他人の“田の神さあ”を盗んで後で返していたという「おっとい(盗み)田の神」の民話も語り継がれています。「田の神さあ」を地域おこしの祭りに仕立てて、牛越え祭りや京町二日市まつりなど、豊かなふるさとの文化がくらしを彩ります。


前へ|12次へ

メニュー
ホーム
JAの概要
地域の紹介
JAえびの市のこだわり
お米紹介
えびの産お米ご注文フォーム
ご注文の前に
畜産紹介
野菜紹介
花・果実紹介
青年部
女性部
 └和菓子
 └パン
 └おかず
広報誌 JAえびの
JAえびの市行動計画
苦情処理措置および紛争解決措置について
JAバンク
金融円滑化にかかる基本的方針
休眠預金等活用法について
お問い合わせ

その他の情報
バナーリンク
△ページTOP
Copyright (C)2024 JAみやざき えびの市地区本部