高原の季節は、華やかな色彩に深味を刻んで、JAえびの市は、県内有数の花の産地です。
鉢苗物は高原の気候をいかして栽培・出荷しています。パンジー、プリムラ、ビオラ、ペチュニア、ガーデニング用シクラメン、ノースポール、テルスターなど鮮やかな花を40種以上出荷しています。花の栽培にとっても高原の昼、夜の温度差が花の生育だけでなく、色のつき具合にも敏感に影響します。「色合いに深みがあって、形がしっかりした花は、日持ちする」高原生まれの花の秘密です。
JAえびの市は地産地消をすすめています。
戸数(戸) | 生産量 | |
きく | 8 | 348千本 |
鉢苗物 | 7 | 67千本 |
デルフィニウム | 2 | 42千本 |
ラナンキュラス | 2 | 31千本 |
その他 | 39千本 |
戸数(戸) | 生産量(トン) | |
きんかん | 8 | 10 |
くり | 76 | 39 |