えびの市農業協同組合は地産地消をすすめています。

flower and fruits

高原の季節は、華やかな色彩に深味を刻んで、JAえびの市は、県内有数の花の産地です。

菊栽培の歴史は古く現在8戸で400アール栽培しています。また、デルフィニウムは、2戸で30アール栽培しています。

鉢苗物は7戸の生産者が高原の気候をいかして300アールで栽培、出荷しています。パンジー、プリムラ、ビオラ、ペチュニア、ガーデニング用シクラメン、ノースポール、テルスターなど鮮やかな花を40種以上出荷しています。花の栽培にとっても高原の昼、夜の温度差が花の生育だけでなく、色のつき具合にも敏感に影響します。「色合いに深みがあって、形がしっかりした花は、日持ちする」高原生まれの花の秘密です。

高原の花 生産量(平成22年度)

戸数(戸) 生産量
きく 8 1000千本
ゆり 2 250千本
鉢苗物 7 2400千本
その他(デルフィニウム他) 2 70千本

生産者

鉢苗物専業農家 貴嶋 公憲さん

「苗物は、春出し・秋出しが中心です。秋物については、立地条件がよく標高250m~700mに耕地が点在しているため、高原では平地より1ヵ月程度早く種まきが出来ます。標高差を活かしたリレー出荷ができて長期出荷が可能になっています。毎年10月より“花・はな祭り”を開き、色鮮やかな花を消費者に届けて大変喜ばれています。」

高原に涼風が吹き抜けて、元気な花たちが、すっきり化粧して、出荷の出番をまっています。

高原の気候を生かして、きんかん、くりを71戸の生産者が19ヘクタールで栽培しています。秋の味覚を代表するくりの生産も盛んです。

果実生産量(平成22年度)

面積(アール) 戸数(戸) 生産量(トン)
きんかん 120 6 10
くり 1800 65 35